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刻み値(値段の単位を覚えよう)

前頁で株の値段の決まり方を見ました。

 

今度はその単位を見ていきましょう。

 

株価というものは全てが1円単位、という訳ではなく、その株の値段によって値段の単位が異なってきます。

 

それを「刻み値」といいます。(呼び値ともいう。)

 

文字通り値段で刻み方が異なります。

 

今は2つの刻み値が存在します。

 

それを見ていきましょう。

 

 

小数点がつくものとつかないものがある

@原則〜小数点のつかないもの〜

 

基本はこれです。

 

 

株価3,000円以下の銘柄は1円刻みで上下します。350円の上は351円で下は349円になります。

 

ただ株価が3,000円を超えてくると3,005円の次は3,010円となり、3,015円、3,020円と推移します。

 

5,000円を超えてくると5,010円、5,020円と10円単位で刻みます。

 

この刻み方の事をティックといいます。

 

例えば350円の1ティック上は351円で1ティック下は349円、3,010円の1ティック上は3,015円で1ティック下は3,005円です。

 

 

A例外〜TOPIX100構成銘柄

 

東証に上場している銘柄の中で時価総額や流動性が高いものばかりを集めた「TOPIX100」を構成する100の銘柄には10銭単位の刻み値の付いた刻み値が使われてます。

 

 

これは1,000円以下ですと10銭単位で刻みます。

 

株価の表示は例えば952円30銭だとすると「952.3円」と銭表示でなく円表示で小数点以下第一位が付きます。

 

600円のすぐ上は600円10銭ですし、すぐ下は599円90銭となります。

 

なんでこんなめんどくさい事したかというと、

 

ちなみに1単元100株とか1,000株ですので実際に株を買う時になって銭単位の金額が発生する事はありません。

値幅制限も覚えておこう

あと株式市場では一日あたりの金額の上下幅も株価によって決まっています.。

 

これを値幅制限といいます。

 

これは投資家保護の観点から設けられた制度です。

 

一日のうちの極端な株価の値動きを抑える為ですね。

 

前日の終値を基準値とし、ある一定の値幅になるとその日はそれ以上、またはそれ以下の上げ下げが無くなります。

 

高くはねががって止まる事を「ストップ高」といい、逆に下げ止まる事を「ストップ安」といいます。

 

値幅制限の金額も株価によって異なります。

 

以下がその表になります。

 

 

 

板の見方を覚えようへ続く