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複数のローソク足を組み合わせてみるB

前回はローソク足の組み合わせを陽線、という観点から見てきました。

 

これからは陰線という観点から見ていきましょう。

 

先程の陽線と向きは逆ですが考え方は全く一緒です。

陰線の場合は陽線と逆

こういう例はどうでしょうか。

 

 

前日に株を買った人は全て220円以上で買ってます。

 

それが次の日210円まで下がってます。

 

@前日にこの株を買った人は全員損失が出ている。

 

先程の陽線の例と逆ですね。

 

前の日にこの株を買った人は全て220円以上で買っているはずです。

 

220円より安い値段がついていない事からその事が読み取れます。

 

(220円より安い値段で買った人がいれば下ヒゲがもっと下に伸びているはずです。)

 

ですので株価が210円になった、という事は前の日にこの株を買った人は全員損失が出ている、という事になりますね。

 

A220円より安い値段で売っても今売っておかないと損してしまう、という見方をする投資家が増えた。

 

前の日は219円で売る人は一人もいませんでした。

 

でも次の日になって同じ株が210円まで売られた、という事は「今210円で売っておかないとこの株は将来もっと安くなってしまう、だから今売っておこう」という見方をする人が増えた、という事ですね。

 

@Aから何が読み取れるか。

 

「この銘柄について悲観的、消極的な見方をする人が増えてきた」という事です。

 

昨日買って損している、そして今後まだまだその損失が増えそう、という見方ですね。

 

では次にもっと多くのローソク足の組み合わせで考えてみましょう。

 

もしこれがこの次のローソク足でこの安値ライン220円を割り込んできたらどうなりますかね?

 

 

 

これも先程の応用になります。

 

 

 

 

この期間に株を買った人は全員がが損失が出ており、さらにこの期間では220円より安い値段でこの株を売ろうと思っていた人が一人もいなかったのに、220円を割り込んだローソク足の日には「将来もっとこの株の値段が下がってしまうから今のうちに売ってしまえ」という人が増えてきた、という事になります。

 

 

どうでしょうか、こうやってローソク足の組み合わせから投資家の色々な思惑、意思が見えてきます。

 

これらを次のページでまとめてみましょう。

 

複数のローソク足を組み合わせてみるCへ続く