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移動平均線の正体とは?@

移動平均線というのがある一定の日にちの終値の平均値である、という事が理解できたとして、問題はこれが何を示すか、という事です。

 

ここが大事です。

 

移動平均線から何を読み取るか

移動平均線から何を読み取るか、という事ですが。

 

これはズバリ

 

『移動平均線からその銘柄のトレンドを知る読みとる事が出来る』

 

というものです。

 

これ、かなり大事な点ですのでしっかり押さえましょう。

 

 

では、トレンドというものはどういうものか、という事ですが、これはその銘柄の「方向性」というもので、

 

・上昇…買い勢力より売り勢力が強い相場
・下降…売り勢力が買い勢力より強い相場
・持合い…買い勢力と売り勢力が拮抗している相場

 

の3つのトレンドがあります。

 

これを移動平均線を使って一目で見極める事が出来ます。

 

つまり

 

1.「移動平均線の向きが上向き=上昇トレンド」

 

2.「移動平均線の向きが下向き=下降トレンド」

 

3.「移動平均線の向きが横ばい=上昇でも下降でもない、持合い」

 

という事です。

 

これはどういう事でしょうか。

 

 

 

 

移動平均線からトレンド=需給を読み取る

移動平均線の成り立ちは過去数日間の終値の平均値という話をしました。

 

つまり直近に近い日にちの値段が高ければ移動平均線の位置も高くなっていきます。

 

時系列的に新しいもの、直近のものが古いものを上回っていく状態の訳ですので、株価が上昇していく局面ですね。
こんな感じです。

これが上昇トレンドにある銘柄の典型的な感じですね。

 

その逆が下降トレンドにある銘柄です。

 

例えばこんな感じです。

移動平均線が下向きです。という事は直近の値段の方が過去の値段よりも安くなってます。

 

ですからこんなチャートになります。

 

実はこの2つのチャート、同じ日立製作所のものですが、上昇、下降がはっきりしています。

 

移動平均線を見ると上昇トレンドにあるものか、下降トレンドにあるものかがはっきりわかりますね。

 

つまり移動平均線もローソク足チャートで触れたのと同様「需給をみるもの」です。

 

上昇トレンドなら買い勢力が強く、下降トレンドなら売り勢力が強い。

 

この銘柄が買われているか売られているか、という需給が一目で分かるもの、それが移動平均線です。

 

これ、もう少し細かく見ていきましょうか。

 

移動平均線の正体とは?Aへ続く