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グランビルの法則から見た買いポイント@

グランビルの法則から見た買いポイントA〜Dについてそれぞれ見ていきましょう。

 

買いポイントによってそれぞれ特性が異なります。

 

その特徴を覚えて場面に応じた使い分けをしましょう。

 

買いポイントと買い方を理解する

 

移動平均線の向きが下降、という事はその株自体が下降トレンドです。(忘れた方は「移動平均線の正体とは?@」に戻って復習しましょう。)

 

ここで株価が移動平均線に下から接近して来ます。
移動平均線というのは過去の日にちの終値の平均値で作られますので、株価が移動平均線に近づいてくると移動平均線が株価に突き上げられる様な形になり、移動平均線の下降の角度が滑らかになってきます。
こんな感じですね。

 

4月14日からの上昇局面で移動平均線(緑色の線)の角度が画面一番右が少し角度変わってるのが分かりますかね。
この移動平均線は75日移動平均線ですが、直近が上昇して来てるのでそれに伴って75日移動平均線の値が下降から横向きになって来ています。
(よくみると若干上向きになってるのわかりますかね。)

 

下降局面だった移動平均線の角度が横向きになりつつある状況で株価が下から上に抜けてくるタイミングで買います。

 


こんな感じです。

 

この場合、移動平均線の値を事前に調べておいて、その値段のすぐ上で逆指値注文をしておくとちょうどその局面で買う事が出来ます。

 

注意すべきポイントを押さえておく

ここで注意してみるべきポイントは2つです。

 

@移動平均線の傾きをしっかり注目する。

 

移動平均線というのはその株のトレンドを表している、という事でした。つまりこの場合はまだ下降トレンド中だか、角度が変化する事によってその下降が終わりかけている可能性がある、という事です。ですからその傾きをしっかり見ておいてください。

 

A下降トレンドが終了していない可能性があるので「ダマシ」に注意する。

 

@で書いたように移動平均線が下向きの状態ですのでまだ下降トレンド継続中です。移動平均線を下から上に抜いてきたといっても抜けてからすぐにまた移動平均線を割り込む、という状況も十分に考えられます。(買いサインが出てもそれがまたひっくり返る事を「ダマシ」といいます。)

 

例えばこんな感じです。

 

それがこうなりました。

 

これを防ごうと思うとやはり@が大切になってきますね。
ただ100%は防ぎきれません。下降トレンドの途中、という認識をしっかり持ってください。

 

ただこの買い場、下降相場の途中ですがいい事もあります。

 

それは「下降トレンドから上昇トレンドに変化するそのタイミングをとらえる可能性がある」という事です。

 

例えばこんな例。
移動平均線の向きがまだ下向きなんですが

 

そこを抜けてくるとこうなりました。

 

これなんかもそう。
移動平均線は下向きだけど…

 

抜けてくるとこうなりました。

 

ちょうど移動平均線を抜けてきた局面で下降トレンドから上昇トレンドへと相場の転換点になってますね。

 

この局面、株おやじが一言で表すと「リスク多少あるけどハマったら大きく取れる局面」です。

 

リスクを大きくとってまでも大きい局面を取りたい方はこういうものを見つけるといいでしょう。

 

ただもしリスクを極力抑えたい、という方にお勧めなのがBの買いポイントです。

 

 

グランビルの法則から見た買いポイントAへ続く