株の初心者が株で利益を出していく為のサイトです。

売買終了後の資金の流れ

株式投資を行うと、かならず「精算」という行為がついて回ります。

 

特に株式投資初心者のうちは短期売買を行った方が良いので(詳細は「短期売買に徹せよ」参照)「株を買う」→「買ったものを売る」という行為はしょっちゅう起こります。

 

そうすると利益か損失かは別として投資がが清算され証券口座に現金が残ります。

 

この現金を次にどうするかで実際のお金の流れが変わってきます。

 

 

 

 

現金として引き出す場合

まず「投資によって得た利益を現金として引き出したい」場合です。

 

株の売買が終わり、あなたが買った株を証券会社を通じて売却すると株があなたから買い手に引き渡されます。

 

ただそれは実際に売買が行われた日ではなく、売買が行われた日から4営業日後になります。(これを受渡日といいます。)

 

この4営業日基準というのを覚えておきましょう。

 

例えば木曜日に株を売ると実際に引き渡されるのは翌週の火曜日となります(その間に祝日が入っていない事が前提ですが)。

 

その後証券会社から銀行口座にお金を移す事で完了します。

 

ですので急にお金がいる様になった場合、手持ちの銘柄を売却したからといってすぐその日にお金が出来る訳ではありません。

 

また今のネット証券では入金は即時で対応してくれますが、出金には時間がかかる会社もあります。

 

お金が必要になり、それを手持ちの株券の売却で用立てよう、と思ったら十分に時間に注意して下さい。

再投資する場合

では引き出さずに証券口座に入れっぱなしにしておき他の銘柄を買う、すなわち再投資する場合はどうでしょうか。

 

これは実際に売買が行われた日にすぐ買う事が出来ます。

 

例えば時価1,000円の銘柄を1,000株売って手数料が500円だったとしたら売る事によって999,500円の資金が口座内に増えます。(税金に関しては考慮してません。)

 

これは売った瞬間に次の株を買う資金に充てる事が出来ます。

 

つまり「A社の株を利益確定→すぐB社の株を購入」という事が可能になります。

 

現金で引き出すには時間がかかりますが別の銘柄を買いたい、という場合はすぐ買う事が出来ます。

 

よって機会損失の心配もありません。

 

この辺りはしっかり覚えておきましょう。

 

 

株に関する税金へ続く