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「単元株制度」とは何か

株の世界では「単元株制度」というものがあります。

 

これは最少発注単位の事です。

 

工場でいうところの「ロット」みたいなものですね。

「単元」とは発注単位である。

「単元株制度」とは株を買う時の「発注単位」の事です。

 

例えばあなたがある会社の株を買いたいなあ、と思ったとしましょう。

 

その会社の今の株価が500円だったとします。

 

そうすると「じゃあ500円分買おう」、「いや、1000円分にしよう」なんていう事は出来ません。

 

株式投資には最少発注単位、というものがあり、その最小単位を「単元」といいます

 

最低売買単位が1単元となります。

 

じゃあ1単元てどれくらいの株数か、といいますと、東証市場の銘柄ですと全て100株単位か1000株単位、となります。

 

以前は1単元がバラバラで8パターンあり、中でも1単元=1000株単位の事が多かったですが、東証が投資家の為に単元を100株に統一しよう、という動きを行っており、今は上場銘柄の7割が100株単位、3割が1000株単位、となっております。
(詳細は東証HPをご覧ください。)

 

ですから東証銘柄を扱う場合、「株価×100株、もしくは1000株」というのが投資するのに必要な最低金額という事ですね。

株価に小数点がつく場合

単元株とは少しずれるのですが、ついでに株価に小数点がついているケースも見ておきましょう。

 

これは「TOPIX100構成銘柄」という銘柄にのみ適用されます。

 

TOPIX100というのは東証市場の中でも特に時価総額が高く流動性の高い大型株(要は誰もが知っている銘柄、という事)100銘柄で構成された指数です。

 

(ちなみにこんな銘柄です。)

 

これらの銘柄は現実の世界ではありえない「560.3円」とか「470.5円」という株価があり得ます。

 

ちなみに小数点は第一位までで「560.33円」というパターンはありません。

 

これ何故こんなややこしいものを導入したかというと、東証曰く

 

「流動性が高い銘柄について細かい呼値の単位を導入することで、約定価格の改善や、指値注文における値段の選択肢の広がりによる板での順番待ちの緩和など、投資家の皆様の利便性の向上が期待される。」という事らしいです。

 

まあ実際には単元株制度の為、100株か1000株単位での取引であり、実際に売買が行われる際に小数点単位の取引が行われる訳ではありません。

 

ですのであまり気にする必要はありませんが一応覚えておきましょう。

 

「東証銘柄」のみにこだわれへ続く